キングコングの西野さんが
ビリギャルの坪田先生と対談した時のお話↓
『ビリギャル』の坪田先生から面白い話を聞いたので、共有しておきます。
よく、親御さんから
「ウチの子がテレビばっかり観るんです」と相談を受けるという坪田先生。
その時の先生の返事はこう。
「家の家具の配置を決める時、何から決めましたか?」
ほとんどの人が「テレビ」と答えるそうだ。
陽射しが反射しないように、テレビの位置を決めて、テレビと向き合うようにソファーを置いて、
その横に、テレビやエアコンのリモコンを置いたりする用のローテーブルを置く。
そのソファーが家の中で最も快適な場所になっていて、
目の前にテレビがあって、手元にはテレビのリモコンがある。
つまり、多くの家は「とりあえずテレビを観るようにデザインされている」という話。
極論、押し入れの奥にテレビがあれば、テレビを観る回数は減るわけだ。
「テレビを観るようにデザインしておいて、『テレビを観るな』と言うのは、
少しおかしな話じゃありませんか?」と坪田先生。
こういった「とりあえずテレビを観るようにテレビを配置する」といった、
人間の動きをデザイン・コントロールすることを『アフォーダンス』と呼ぶ。
小便器にダーツの的のシールが貼ってあるのもアフォーダンス。
誰からも頼まれてもいないのに、男子は、あの的の中心を狙う。
結果、ションベンが外に飛び散るということが無くなるわけだ。商品(サービス)を届ける為には、いかにアフォーダンスを徹底するかが大切だ。
うん。 この思考 大切です。
これも、
ゴールを決めてから 方法を考える。という事。
テレビが見やすいようにするためには???
とゴールを設定したから
みんな テレビを見るようになった。という事です。
★ゴールの設定
★問いの立て方
この二つで やる前から結果は決まるんです。
臨む結果が得られない場合は
ゴールや問いの立て方が間違っただけ(笑)
この話の場合
テレビを見るのに心地よくない家具の配置は???
に ゴール設定したとしたら???
私なら
★ 日の光がテレビに反射する場所に置く。
★ 椅子 ソファー テーブルを 目の前に置かない。
★ リモコンは 離れた場所に置く。
★ コンセントを抜く。
★ 寒い(or暑い)場所に置く。
と 考えました。
あとは実際に試してみて 家族の行動を観察(笑)
必要であれば 次の手を考える。
この考え方で最も大切なのは
【どんな風になったら最高か???】という
自分の本当に望んでいる事を知る。
そしたら 必ず方法は浮かびますよ。
答えは あなたの中に既にありますもん♪
まとめ♡♡♡
【考えるとは???】
ゴールを決めて どうやったらゴールに行ける?と問いを立てること。
じゃあ、ゴールがなかったら???
永遠にゴールにたどり着かないので 迷子。これが【悩むという事】
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